
最近プラグインを更新したり、WordPressの一部を変更したりするんです。
こいつが、何度も何度も、プラグインを再インストールしても。
今回やっとこの問題と決着を付けることが出来ましたので、対処方法を紹介します。
目次
キッカケはSyntaxHighlighterというプラグイン
何かと問題を起こしがちなプラグインのSyntaxHighlighterです。
SyntaxHighlighterと言うのはWordPressをやっている人なら御用達のソースを記事内に表示させるための便利なプラグインのことを指します。詳しい仕様はノースキルの僕にはわからないのですがソースをこんな感じで表示させることが出来ます。
<?php if( is_front_page() ){ ?> $('#gnav').addClass('active'); <?php }else{ ?> $('#gnav').removeClass('active'); <?php } ?>
こんな感じ、よく見ますよね。
こいつの設定時の際に事件は起こります。
SyntaxHighlighterの初期設定を変更して保存っと
すると403エラーが・・・
プラグインが壊れた?のかなと再インストールしてみても
色々いじくってみても、
うわああああああああああああああああああああああああ
こんな状態です。対策が分かった今だから言えるのですが、原因はプラグインではなくWordPressでテーマ編集を変更しようとしたりプラグインの追加、Ping送信などのPHPファイルを更新しようとすると発生するようです。
しかもロリポップかヘムテルサーバーを使ってる人です。
そうなんです、原因はサーバーの方にありました。
403エラーを修正する方法
ロリポップの管理画面に入ります。そこでWEBツール > WAF設定 にアクセスをしてください
そこでドメインが出てくると思いますが、対象のサイトドメインの項目を見てもらえると【有効】となっていると思います。ここを【無効】に変更します。
※更新まで10分ほど時間が掛かるようです。
それでもう一回プラグインを更新してみると、
出来たーーーーーーーーー!ヨッシャーーー!
ロリポップ、ヘムテルのこの仕様
サイトの乗っ取りや不正アクセスを防ぐための機能で独自に設定されたセキュリティの機能の様です。ただ、強力過ぎる機能のため、サイトを持っているユーザーもブロックしてしまっているような状況の様です。
ありがたいっちゃありがたいんですけどね。
そのため、一度サイト更新でWAF設定を【無効】にしたらまた【有効】に変更しておくことをおすすめします。
あんまり情報源が少なかったので、同じ状況の人が見てくれればと思います。
ほな・・・また。彡(^)(^)
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