
いまぼくの応援している広島カープがクライマックスシリーズに向けて頑張っていますw
そんな中YouTubeを観ていたらあまりにも凄すぎる変化球を投げるピッチャーを見つけたのでまとめました
元広島カープ 林昌樹
ヤバすぎww
インハイに投げているのにキャッチャーが横っ飛びしても取れないってなんやねんw
元中日ドラゴンズ 今中慎二
ちょっとギャグっぽく編集されていますが
実際にバッターボックスでこの球速差を出されたら無理ですな
横浜ベイスターズ 牛田 成樹
映像でもこれだけ変化するピッチャーはなかなかいないと思います
ちなみにニコニコ大百科にはこのように書かれています
カウント用と空振りを取る用の2種類のフォークが武器のフォークピッチャー。2種類のフォークといってもNG川ではない。
元ヤクルトスワローズ 伊藤智仁
これが一番やばいっすね
ストレートが150kmを超えているのにこの高速スライダーは芸術ですわ
本当パワプロを見ているみたいです
ちなみにヤクルト伊藤はかなり悲劇のピッチャーでルーキーイヤーの1993年は7月までに7勝2敗防御率0.91と驚異的な数字を挙げ、
右ひじを壊しこの月で1軍を離れたが、この驚異的な活躍により実働3ヶ月で新人王を獲得するも
怪我に悩まされてきたピッチャーだったようです
前田智徳を彷彿とさせる芸術性がありますわ〜
番外編
昔広島カープにジャレッド・フェルナンデスという謎のナックルボーラーがいましたね(遠い目)
投げるボール全てがナックルらしく、当時サードの新井はしょっちゅうこぼしていたような印象がありますw
ナックルボールは100km/h前後しか球速が出ない上、ストレートの球速も110km/h台後半とかなり遅い。来日した際には各球団から盗塁しやすいと分析され、2007年のオープン戦で東北楽天ゴールデンイーグルス相手に1試合6盗塁されたこともある。しかし本人は「牽制は得意だよ! 去年(2006年)は17回牽制でアウトにした」と述べており、実際に初戦の東京ヤクルトスワローズ戦では青木宣親を、2度目の登板となった横浜ベイスターズ戦では仁志敏久をそれぞれ牽制で刺している。
ナックルは不規則な変化をするため、捕手も捕球が難しく、メジャーとマイナーでの通算暴投は122もある。しかし2007年は30試合、92 1/3回を投げて暴投は0だった。
ナックルボールはボールの指へのかかり具合が非常に重要であるため、気温の低い日や雨の日、それに風は苦手な様である。2007年6月14日の千葉ロッテマリーンズ戦では千葉マリンスタジアム特有の強風に翻弄され6失点を献上し1イニングで降板した。福岡ドームは無風多湿で投げやすいらしく、復帰した5月26日のソフトバンク戦もヤフードームでの試合だった。本拠地の広島市民球場や横浜スタジアムで安定し、風の強いはずの阪神甲子園球場のマウンドでも好成績をマークしている一方、残りのセリーグ3本拠地ではいずれも防御率二桁と打ち込まれている。
お金はなくても、夢はあったんですよ(泣)