
前回の続きで、もうちょっとバイラルメディアに関して書きたいと思います
バイタルメディアに関する記事はこちらをご覧ください
⇒バイラルメディアとは?について調べた
お金の力って大きいみたいだ
バイラルメディアっていうのが個人的に興味があるのがある意味下克上的なところで、例えば個人でYouTubeにアップした動画が思わぬところで反響を読んで大量のアクセスをゲットする。的なとこです
だからベンチャー企業的なとこから考えるとまさに一攫千金を得るチャンスがある!と思っていたのですがいろいろ過去にバイラルした動画を見てみると大企業のお金の匂いがします
例えば昔日本で流行ったこのCM、聞いたことあるわ〜w
言わなくても普通にお金をかけたコマーシャルということがわかります
他にはNIKEのプロモーション
コカ・コーラ社とメントスの合同ステマキャンペーンw
結局いままでは大企業しかバイラルできない状況でした。
ただ、昔はTVなどのマスメディアからの拡大だったのですが今はSNSでの拡大!という時代背景が異なります。
だからベンチャー企業にとってチャンスがあるということを期待してます
バイラルさせるためのポイントとは?
TechLunchに記事があったので参考にしたのですがアメリカはやはり進んでいるもので、バイラルメディアの神的なひとがいるようです
その人が仕掛けた結果(動画6本)は以下のとおりゴイスーです
・YouTubeビュー数 600万件
・評価レーティング数 ~3万件
・お気に入り登録数 ~1万件
・コメント数 ~1万件
・動画にリンクしたブログ投稿数 200+件
・動画6本全てが日間ビュー数Top5にランクイン。
うち2件は各150万ビューを稼いで週間ビュー数1位と2位にランクイン
その方が、話す成功の6つの秘訣はざっくり以下の通りらしいです
- 短くする: 15-30秒ほどが理想的。長いストーリーを刈り込んで一口サイズのクリップに。
- リミックスできるデザインに: 動画は何度も何度も他の人たちがリミックスできるぐらいシンプルに作る
- いかにも宣伝っぽい動画は控える:CMくさいと、よっぽど素晴らしい動画でもない限り視聴者は共有したがらないものだ
- ショッキングにする:見たら最後、もっと調べなくては気が済まない内容に。
- 嘘八百の見出しを打つ:「ひゃー、本当に起こった話!?」と視聴者に言わせたらシメたもの
- エロ心にアピールする:万策尽きたら使える中で最もセクシーな女の子を雇って動画に出す
ある意味動画を用いたネットワーク広告でも上記のことは使えそうなポイントですね。
まとめ
今までの動画(CMやインフォマーシャル)など広告広告している動画はもはや時代遅れで、いかに6つのポイントに興味をもたせるのか。
どれだけ拡散性があるのかが重要になりそうですね。
バイラルメディアを作るにしてもセンスが問われそうだ
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