転職の機会にストレングスファインダーやってみた

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ストレングスファインダー転職

ストレングスファインダーという診断サービスをご存知でしょうか。結構イケハヤ師とかが過去にやっていて盛り上がっていたのですが、この度転職することになったのでいい機会だと思い、僕もやってみました。

このストレングスファインダーただの性格診断や占いとは全く違います

今回はストレングスファインダーに関して簡単にご紹介します!

ストレングスファインダーは性格診断ではない

このストレングスファインダーはあなたの強みを探索するツールです。

ストレングスファインダーはギャラップ社という企業が過去30年間にわたって分野を問わずに傑出した才能を持っている人に対しての調査を行ってきた会社です。200万人の調査をしてきた中で、ギャラップ社は傑出した才能を持つひとの資質には34パターンがあるということが明らかにしました。

この34パターンこそまさにあなたの「強みになりうる資質」といえます。このストレングスファインダーのテストを行えば自分の強みとなりうる資質を知ることができます。

ストレングスファインダーの強みってなに?

強みとは完璧に近い成果を生み出す能力のことだとあります。

タイガー・ウッズやビル・ゲイツ、コール・ポーターが例にあるのですが、傑出した存在になるためには自身の弱みを克服することではなく、自分の強みとなっている資質を伸ばすことを推奨しています。

弱みを無視しろというわけではないです。

弱みを克服するよりも強みを伸ばした方が効率的で、自分にとっての武器になりうるということです。

タイガー・ウッズがいい例なのですが、タイガー・ウッズの飛距離は他のプレイヤーと比較して突出した数字を叩き出します(強み)。ただ、彼のバンカーショットは他のプレイヤーと比較してそこまで強みではありません。(弱み)彼は自身でバンカーショットが苦手という弱みを理解して、最低限試合を壊さない程度までしかスキルを伸ばさず、飛距離というところで世界トップの数字を叩きだしていたのです。

自分の強みって意外とわからない

転職するタイミングであったり、仕事に行き詰まって悩んだタイミングであったりした際に「自分の強みってなに?」という場面に直面すると思います。

ただ、考えてみても性格的な傾向くらいしかわからないものです。

就活生がスルメのような人間です、とか潤滑油です、とか言うのは自分の強みを理解出来ていないからこそ発せられる言葉で客観的にあなたはここが強い、ここへの理解が長けているというのは周りから言われない限りわからないものです。この記事を見たことがいい機会と思ってやってみるといいと思いますよ。

ストレングスファインダーをするには本が必要です

ストレングスファインダーのテストはWEBからすることができます。

ストレングスファインダー診断ページ:http://sf1.strengthsfinder.com/ja-jp/homepage.aspx

ただ、ストレングスファインダーをするには書籍にあるアクセスコードの入力が必要です。

 

ストレングスファインダーアクセスコード

また、マーケットプレイスや古本屋さんのサイトなどでも幾つか出品があるようなのですが、一度使われたアクセスコードは使用できないので新品の購入をおすすめします。

自分の強みと弱みとのつきあい方

この診断をすることで、自分の強みと向き合う事ができます。

この強みが分かったことですることは、更にその強みを伸ばすことです。次回の記事で僕の診断結果を貼り付けますが、今以上に自分の強みを理解した上での行動はきっと変わってきます。

自信を持って、仕事に自分の強みを活かしましょう。

無料のストレングスファインダーもあるよ

本は買いたくないとか、今すぐにストレングスファインダーをやりたいという方のためにグッドポイント診断という物をご紹介します。これはリクルートが開発した強みの発見ツールです。

30分ほどの診断テストをすることで18種類の強みからあなたにあった上位5つの強みを判定することが出来ます。

こちらであればリクナビNEXTに登録する手間はありますが、無料で実施することができるので転職したいかどうかは別にして気になったらやってみることをおすすめします^^
無料の強み診断<リクナビグッドポイント診断>はこちら!

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