
本業がバタバタしておりかなり久々の投稿になってしまいましたが久々に続編を書きます
まさかこのシリーズを楽しみにしているといってくださるという方がいらっしゃいました。いと恥ずかしや。。
気を抜けませんね!
今回はリスティング広告のメリットについて記事を書きます。
過去の記事はこちらです。
ぼくもそうだったのですが、リスティング広告を始めよう、勉強をしてみようと思う際にキャンペーン???広告グループ???キーワードってなにを登録すればいいの?という点が先行してしまいがちです。
気持ち的には非常によく分かりますので記事の順序として先にアカウント構成に関して書きました。
今回では改めてリスティング広告という施策のメリットを復習します。
目次
初心者でもわかるリスティング広告のメリット
初心者でもすぐスタート出来る。
リスティング広告は管理画面より【オン/オフ】をするだけですぐにスタートをすることができます。
いろいろなWEB媒体での施策をしていると非常によく分かるのですが即効性があるのは非常に魅力的です。アフィリエイトも純広告もDSPなどもいくら急いでスタートしたとしても1〜2週間はかかってしまいます。
自分のやりたい時に出せる、というのは大きなメリットでs.
初心者でも希望のターゲットを設定することが出来る
こちらも基本的なことではありますが、希望のターゲットへのセグメントはメリットの一つです。
例えば福岡県福岡市にある店舗での集客はもちろん、全国を対象にした通信販売。若者向けの商材で20歳未満の女性にのみ配信をしたいという形も可能です。
また、キーワードを掛け合わせることによってもニーズの近い人にターゲティング配信をすることができます。
クリック課金型という料金体系
最大の特徴はクリック課金型という料金体系です。
簡単にクリックしたらいくらという形ですね。
予算や目標に併せて、必要な分のアクセスを自分のサイトに誘導することが可能です。
逆にいえば100万回表示(100万インプレッション)されてもクリックが0クリックの場合はお金を一切払う必要は無いです。
もちろん品質ランクなどの兼ね合いもあるので、狙ってできることではありませんが理論上はクリックがされるまではお金は不要です。
初心者でもPDCAを回しやすい
またほぼリアルタイムでの変更が可能という点も魅力的で効果に見合わなければ入札単価、広告文、クリック単価の変更も運用者自身が可能です。
非常に基本的なことではありますが、このようにタイムラグなくすぐに対応出来るのはリスティング広告の強みです。
という形で今回は改めてリスティング広告のメリットというものを復習しました。
次回はリスティングのデメリット、限界に関しての記事を書きます。
リスティングが費用対効果が高い広告媒体とはいえ、もちろん弱みもあります。完全にリスティングを知ろうとするのであれば、強みと弱み両方共理解することが大切でっせ。